PROGRAM
プログラム

三重ダルクでは、利用者の方々が地域社会の中で
自分らしく生きるためのお手伝いをします。

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Phase 1

アディクションを
「手放してみる」

体と心のコンディションを整え、新しい自分を探す準備を行います。
専門サポートを受けながら、アディクションの対象を安全に手放してみましょう。

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Phase 2

自分の本質的な
問題と解決を「知る」

同じ課題を持つ仲間たちとつながることで、アディクション問題の理解と解決を知ることができます。ここでは、自分のことを正直に話しても批判されることはありません。

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Phase 3

自分を
「再生(リクリエイト)」させる

社会の中で自分らしく生きるための自由を創造します。学業・就労などの支援も受けられます。

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生活のサポート

安心してプログラムを受けて頂くための住環境の提供
※ご自宅からの通所参加も可能です。
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アディクションを
してみる

まずは、体と心のコンディションを整え、新しい自分探しの準備を始めましょう。長年抱えたアディクションを手放してみるのは、とても不安で自信の無いことかもしれません。でも、三重ダルクには同じ経験をした仲間や、幅広いバックグラウンドを持つ専門スタッフがたくさんいます。医療のサポートも受けながら、アディクションの対象を安全に手放してみましょう。

自分の本質的な
問題と
解決を「

同じ課題を持つ仲間たちとつながることで、アディクション問題の理解と解決を得ることができます。 ここでは、自分のことを正直に話しても批判されることはありません。 ミーティングや個別カウンセリングを通して、悩みや不安を打ち明けてみましょう。

自分を

(リクリエイト)」
させる

なんでも打ち明けられる回復のパートナーを見つけたら、自分を再始動させるための「チャレンジ」を行いましょう。ここでは「表現する」ことが大事です。学校に通う、働く、遊ぶ…。
社会の中で自分らしく生きるための自由を「再生」させます。 アディクション以前には知らなかった自分を見つけて磨き上げてみましょう。

life Support生活のポート

三重ダルクでは、アディクション問題の解決と同じくらい「日々の生活」が大事だと考えています。 安心してプログラムを受けていただくために、また、希望を持てる未来のために、私たちは、安全・快適な住環境の整備を行い、生活に関する様々なサポートを行っています。
※プログラムの参加はご自宅からの通所でも可能です。

生活サポート一例
  • ・市内各医療機関との連携体制を整えています。(同行サポート付)
  • ・生活保護受給者の方のご利用も可能です(必要に応じて申請手続きのサポート)
  • ・金銭管理に不安がある方には、スタッフが金銭管理のサポートを行っています。
  • ・清潔で心地よい住環境(エアコン付き個室)の提供を行っています。
  • ・入所時には、清潔な寝具、専用の自転車等を購入していただけます。

1ヶ月の利用費の目安
(2020年1月現在)

費用 備考
家賃 ¥26,000 ※行政より、¥10,000の補助がある場合があります。
光熱費 ¥5,000
雑費 ¥2,000
生活費 ¥60,000 ※生活費は、お預かりしたお金の中から一日¥2,000お渡ししています。
レクリエーション ¥3,000 ※遠方に行く場合は、別途かかる場合がございます。
総額 ¥96,000

自助グループへ参加される方は、
交通費等で¥10,000ほどかかります。
ご利用にあたり、障害福祉サービス利用のための
申請が必要となります。
生活にお困りの方は、生活保護制度や他の制度なども利用可能な場合があります。
お気軽にご相談下さい。

日の流れ

  • 08:00〜09:00

    起床・掃除

    規則正しい生活を送るために、毎日決まった時間に起床します。

  • 外部就労
    プログラム
    就学
    プログラム
  • 10:00〜11:30

    プログラム(A)ソーシャルスキル

    農作業/就労支援など、個人の特性・状況に合わせてプログラムを行います。

  • 11:30〜13:30

    昼食・休憩

  • 13:30〜15:00

    プログラム(A)アディクションケア

    ミーティング/音楽プログラムなど、個人の特性・状況に合わせてプログラムを行います。

  • 15:00〜

    掃除・食事作り/フリータイム

  • 19:00〜20:30

    自助グループへの参加

    希望者が集まり、セルフヘルププログラムを行います。

  • 21:00〜

    帰宅/入浴、自由時間

    各グループホームで各々の時間を過ごします。

助成団体

https://posc.or.jp

Shima recovery houseおよびこのホームページは、 一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構の助成を受けて作られています。

Shima Emergence LABOは、JANPIA(一般財団法人 日本民間交易活動連携機構)の休眠預金活用事業の助成を受けています。

『2020年度 アディクト自身による人生の再著述①~当事者と学生が創るプリズン漫画~』プロジェクトに、ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援の助成を受けています。

CONTACT

下記コンタクトフォームへ必要事項をご入力いただき、お問い合わせください。スタッフが確認後、折り返しご連絡いたします。
お急ぎの方、電話での相談をご希望の方はこちらよりご連絡ください。
TEL:090-3782-9218 【平日】18:00〜20:00
【休日】10:00〜16:00


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