ORGANIZATION
三重ダルクについて
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三重ダルクは薬物依存症からの回復を目的としたリハビリセンターです。
3段階のプログラムを行っており、スタッフ一同、心とからだのケア、社会スキル訓練から学業復帰、就労までをサポートいたします。
入寮と通所の方法があり、一人一人のご相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。
ダルクって?
1985年に日本で初めて誕生した薬物依存症者の回復のために作られた施設です。DARCとはDrug(ドラッグ)のD、Addiction(依存症、行動嗜癖)のA、Rehabilitation(リハビリ)のR、Center(施設)のCのことで、あらゆる薬物 から解放されるためのプログラムを提供する民間のリハビリ施設です。現在は、薬物、アルコール、ギャンブル、盗癖の問題を持つ方にも対応しています。
代表メッセージ
出版書籍
ダルクDARC
回復する依存者たち
三重ダルクの
ヒストリー
沿革
1999年 | ・三重県津市丸之内に三重ダルク開設 |
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2001年 | ・精神障害者グループホーム認可 |
2005年 | ・精神障害者小規模作業所認可 |
2006年 | ・NPO法人格取得(理事長 南川久美子) ・三重刑務所薬物依存離脱指導教育に講師派遣スタート ・三重県健康福祉部と依存症ネットワーク事業(協働)スタート |
2007年 | ・三重県精神保健福祉協議会より表彰 |
2013年 | ・就労継続支援B型事業所認可 ・自立訓練(生活訓練)事業所認可 ・三重刑務所長より感謝状 ・村田直樹、理事長就任 |
2015年 | ・三重県津保護観察所長より感謝状 |
2017年 | ・法務省矯正局名古屋矯正管区長より感謝状 ・ネパール・カトマンズにアディクトのためのカフェ「Namaste Coffee」オープン |
2019年 | ・パフォーマンスシアター「漂流劇場」オープン 法務大臣より感謝状 |
2020年 | ・志摩市阿児町にて、伊勢志摩プロジェクト「LABO」 スタート |
ライブハウスの
ご紹介
三重ダルクが運営するライブハウス「漂流劇場」。音楽ライブのほか、講演会や映画上映会など、様々なイベントにご利用可能です。
ダルク関係者に限らず、どなたでもご利用がいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
漂流劇場
〒514-0027 三重県津市大門28-25
TEL/059-222-7510
お問い合わせ・ご予約/特定非営利活動法人三重ダルク(担当 松見まで)
国際協力
ネパールにある依存症のためのリハビリセンター、“The recovering group rehabilitation center”と業務提携を行い、
技術の連携、スタッフ研修の相互受入、資金援助などを行っています。
志摩ラボ
ギャンブル、アルコール、薬物など、さまざまなアディクションからのリカバリーに携わってきた三重ダルクが、志摩に新しい拠点 ”LABO” をオープンします。
この志摩 LABO は、「開かれる」をコンセプトに、伊勢志摩の豊かな自然の中でアディクト(依存者)→「私」を見つけ出していくための研究所(ラボ)です。
地域の人たちとのつながりを大切にしながら、これまでの「アディクトが安心できる居場所」だけでなく、「開かれた地域」の中での自己発見を目指して、みんなが楽しめる、みんなが集える新しい場所を創り出します。
この活動は、一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構の助成を受けています。